サントリー食品インターナショナルは1日、3月31日に発売した炭酸飲料「レモンジーナ」の販売を一時休止すると発表した。
販売数量が予想を大幅に上回り、安定的に供給できないと判断した。
レモンジーナは、フランスのオランジーナと共同開発したレモン風味の炭酸飲料。
年間の販売目標が100万ケースだったが、3月31日から4月1日までに、125万ケース出荷したという。
420ミリリットル入りと1・2リットル入りの2種類があるが、生産体制が整うまでいずれも販売を取りやめる。
サントリー食品インターナショナルは「多大なご迷惑をお掛けし、深くおわび申し上げます」としている。
以下ソース
http://s.news.nifty.com/headline/detail/kyodo-2015040101002035_1.htm