【カンパラAFP=時事】ウガンダ警察は
30日、首都カンパラで2010年7月、70人以上が殺害されたソマリアの
イスラム過激派アルシャバーブによる自爆テロを担当していた女性検察幹部が射殺されたと発表した。
カンパラ郊外の自宅に車で帰宅したところを銃撃された。
警察は「オートバイで2人組が後をつけていた」と犯行の状況を説明した。
殺されたジョーン・カゲジ次長検事代行は、自爆テロに絡んで逮捕された
ウガンダ人5人、ケニア人7人、タンザニア人1人の裁判を担当。
3月に入って高裁で公判が始まったばかりだった。
ウガンダ軍はアフリカ連合平和維持部隊(AMISOM)としてソマリアに駐留している。(2015/03/31-10:12)
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以下ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015033100220