・まとめ
そんなわけで、インスリンは脂肪の代謝に必須のホルモンではあるものの、
「インシュリンの量が多いと食べたカロリーに関わらず脂肪になる」
「タンパク質や脂肪はいくら食べても太らない」
といった説はたんなる疑似科学と申せましょう。
いくらインスリンが多くても摂取カロリーが少なければ脂肪は増えませんし
逆にインスリンが少なくてもタンパク質や脂肪を摂りすぎればバッチリと太ります。
・できるだけ加工食品を減らす
まぁ、非常に常識的な結論になっちゃいますが、インスリンの分泌量に神経を使うんだったら
できるだけ加工食品を減らして食事報酬の少ない暮らし(記事)を心がけたほうが吉。
自然に脳のセットポイントが下がって、苦しまずに痩せられるかと思います。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2015/03/31/insulin/