草木も眠るうし三つ時。文字どおりほとんどの人が眠りについている時間帯
小さな少女がたった1人でバスに乗りこんできたら周囲の人はさぞ驚くに違いない。
まさに幽霊でも見たかのように、2度見、3度見するのは当然。
驚く大人たちをよそに平然とバスに乗り込んできたのは
米フィラデルフィアに住むアナベル・マーガーちゃん、4歳である。時刻は午前3時。
こんな真夜中に1人で歩き回る子どもがいるなど夢か幻か?
幸いすぐに運転手が警察に連絡し、アナベルちゃんは無事保護された。
運転手が地元メディアに語ったところによると、彼女はきちんと目的があって乗車したようで
慣れた足取りでバスに乗り込んできたそう。
「これまでにもバスを利用したことがあるのだろう」とのことだ。
気になる乗車の目的だが
「“雪解け”という名のフローズンドリンクを買うため」という子どもらしい理由。
彼女が家を抜け出したのに全く気付かなかったという両親は
娘がそうまでして欲しがったドリンクを買う約束をしたそうだ。
この驚きのニュースに大人たちは「なんて無垢な…」「周りが良い人ばかりで良かったね」
「午前3時にバスが走っているなんて」などのコメントを寄せている。
画像等
動画
http://www.youtube.com/v/UHcnbaRTH68
以下ソース
http://irorio.jp/sousuke/20150330/217358/