林芳正農相は30日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐ
、翁長雄志知事が沖縄防衛局に出した辺野古沿岸部での作業停止指示の効力を一時的に停止すると発表した。
防衛局は辺野古沿岸部埋め立てに向け、海底ボーリング調査などの作業を続行できることになり
県は対抗策を模索している。
防衛局は24日、指示の取り消しを求め
行政不服審査法に基づき関係法を所管する農相に審査請求し
審査結果(裁決)が出るまで指示の効力を止める執行停止を申し立てた。
県側は27日、申し立てを退けるよう求める意見書を農相に提出していた。
以下ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201503/0007867934.shtml