マッサージ店で働く中国人姉妹らによる偽装結婚事件で
兵庫県警組織犯罪対策課と西宮署は30日までに、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで
大阪府和泉市の無職秋本直彦容疑者(63)を逮捕、送検した。一連の事件での逮捕者は7人目。
逮捕容疑は、2012年2月、中国人の姉の偽装結婚を仲介したとして逮捕
起訴された中国籍の楊燕芳被告(25)=神戸市中央区=と日本人の男が
偽装結婚で婚姻届を出す際、保証人となった疑い。
同課によると、秋本容疑者は3月20日に西宮署に出頭。
長期の在留資格を望む楊被告や姉妹に偽装結婚を仲介し
1件あたり数十万円の報酬を得たとみられ「金が欲しかった」と容疑を認めているという。
以下ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201503/0007868262.shtml