FacebookやTwitterとは異なり、自分で撮影した写真をアーティスティックに加工できる
画像共有サイトInstagramが、若者の間で人気急上昇中であるとのニュースを、以前お伝えした。
筋金入りのインスタグラマーのなかには
最高にキマったベストショットを求めて危ない場所で撮影したり
なかには立ち入り禁止区域への不法侵入もいとわない人もいる。
そんな彼らが、逮捕の危険を犯しながら撮影を続ける模様を綴った短編ドキュメンタリー
「How Instagram Fuels the Urban Explorer Movement」を紹介したいと思う。
・都会を探検しながらベストショットを狙う若者達
普段は目にすることのない都会の顔を求めて、街を探検しながら写真に収める行為を
“Urban Exporing(都会を探検)” と呼ぶ。
動画に登場するニューヨーク在住で18歳のアントニオ・ジャギー君は
16歳の頃から写真を撮り始め、1年程前からUrban Exporingを始めた。
・仲間と一緒にビルへ不法侵入!
彼の友人でInstagramのハンドルネーム「DEMDISM」を名乗る青年は
同アプリのおかげで同じ興味を持つ仲間と知り合えたと語る。
彼とアントニオ君は数人の仲間と集まり、ニューヨークの地下鉄の線路脇にある扉から不法侵入しビルの屋上へ。
そして各自のカメラを設置して、思い思いのアングルから撮影を開始した。