突然の「あいさつ」を隣で聞いていた古舘氏は
「ちょっと待ってください!今の話は私としては承服できません」と訴え、
「4月以降も、機会があれば企画が合うなら出ていただきたいと思っています」
「すべてテレビ側から降ろされるということは、それは違うと思いますよ」
と反論。すると古賀氏は、
「古舘さん言われましたよね。私がこういうふう(降板)になることについて
『自分は何にもできなかった、本当に申し訳ない』と」
と楽屋でのやりとりを暴露した。これには、
「この前お話したのは、古賀さんの思うような意向に沿って流れができていないんだとしたら
大変申し訳ないと私は今でも思っている。しかし、さっきのはちょっと極端すぎる!」と古舘氏。
謝罪したことは確かだが、「降板」について限定したものではかったと言いたいようだ。
しかし古賀氏はこの言い分に納得せず、
「(楽屋での会話は)全部録音させていただきましたので
もしそういうふうに言われるんだったら全部出させていただきますけど」と一歩も引かない。
「こちらもそれは出させていただくということになっちゃいますよ古賀さん」
「いいですよ」という押し問答の末、古舘氏が話を本題に戻した。
「4月以降は絶対に出すなという厳命が下っている」
古賀氏の降板話は2月から週刊誌等に報じられ始め
一部では「イスラム国」人質事件に関する安倍晋三首相の対応について
番組内で「IamnotAbe」と批判したことが原因との見方が出ていた。
古賀氏も2月25日に開いた会見で「この発言以降、『4月以降は絶対に出すな』
という厳命が下っているというふうに(聞いている)」などと話していた。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://www.j-cast.com/2015/03/28231614.html