2015年12月、スターウォーズの新作『エピソード7 / フォースの覚醒』が公開される!
2015年はまさにスターウォーズイヤーである。
そんななか、最近公開されたファンメイドのスターウォーズ動画が話題となっている。
その動画はなんと手描きのアニメ! スターウォーズを80年代アニメ風に描いたものなのだ。
それだけでも興味深いものだが、なんとストーリーは帝国側の視点から見たものだという。
うわぁ、そんなの見るしかないじゃない!! さっそく動画「TIE Fighter – short film」で確認だ。
・帝国視点の『TIEファイター』
タイトルの「TIEファイター」とは、ご存知のとおり銀河帝国の宇宙戦闘機だ。
動画には、次々と母船から出動するTIEファイターが映し出されている。
大量投入されているので、本編ではどうしても “その他大勢” になりがちなTIEファイター。
しかし、このアニメに登場するパイロットたちは
一人一人その目に誇りがあふれており、つい感情移入してしまう。
本編では敵なんだけど……応援したくなっちゃうぞ!
・まさに80年代アニメ! マクロスやガンダムを思わせる作風
また、アニメーションのクオリティもハンパない。
80年代のガンダムやマクロスの風味をバリバリに残しつつ、さらにそれをブラッシュアップさせている。
作り手の、ジャパニーズアニメーションへの並々ならぬ愛情が垣間見えるのだ。
画像等
http://i.imgur.com/nvLlliE.jpg
動画
https://www.youtube.com/watch?v=PN_CP4SuoTU
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://rocketnews24.com/2015/03/26/561687/