作者の幾夜さんのブログによると、連載中止の経緯は
「単行本の出版を予定していた講談社が、作品中の男女の役割の描き方について
性的マイノリティの個人・団体からのクレームを回避したい」と出版中止を決めたため。
これに対し、LGBT団体「レインボー・アクション」は「作品の描写に問題はない」という声明を発表していた。
樹林さんは「大出版社にはある程度の自主規制はやむを得ない部分がありますが
慎重に検討したうえで、本当にやむを得ないケースに留めるべきであるという自戒を
この件で関係した全員が学ぶべきでしょう」とコメント。
「僕やマンガボックス編集部は、幾夜大黒堂さんには
本当に力不足で申し訳なかったと思っております」と謝罪している。
また、「以後この問題についてはコメントいたしません」としている。
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関連スレ
【社会】漫画「境界のないセカイ」単行本化が白紙に 連載打ち切り 性役割に関する「表現上の問題」で@next2ch
http://next2ch.net/newsplus/1426591872
幾屋大黒堂Web支店 @SakuraBlog
http://ikuya.sblo.jp
レインボーアクション
http://rainbowaction.net
以下ソース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/26/news090.html