仏航空事故調査局(BEA)レミ・ジュティ長官によると
レーダーが途絶えたのは高度6,175フィート(1,882m)付近。
墜落現場は高度約1,500mですから、空中爆発ではなく最後の最後まで飛んでいたものと見られています。
ベルナール・カズヌーヴ仏内務大臣も、「テロの可能性を除外したわけではないが
残骸散乱が広い範囲に及ぶことから空中爆発の線は考えにくい。
山肌に衝突したのだろう」と本日の会見で語っていました。
制御不能で真っ逆さま…でもない
高度を下げる時には管制塔の許可が要るのですが、それはなく
管制塔からいくら話しかけても返答はありませんでした。
と言っても、当初報じられたような「8分で真っ逆さま」ではなく
徐々に高度を下げながら18分飛んでいた…つまり、オートパイロットか手動かは不明ですが
ある程度の制御は効いていたことがわかっています。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://www.gizmodo.jp/2015/03/1_214.html