【健康】温泉5疾患防ぐ可能性 入浴パターン、泉質が左右 @Next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 07:41:09.34 ID:???

別府市内で温泉と健康に関する2万人アンケート(回答者1万1146人)を実施した九州大学病院別府病院などは24日、
温泉入浴が高血圧やぜんそくなど五つの疾患予防につながる可能性があるとする最終報告を発表した。
ただ、効果は入浴の仕方や泉質によって異なる傾向が出ており、病院は今後も調査を続ける。

効果を調べた14疾患のうち、予防につながる可能性があると分かったのは、

高血圧
高脂血症
うつ病
ぜんそく
慢性肝炎

の5疾患。
http://www.oita-press.co.jp/picture/viewer?itemid=19e780ff12b14aa1bae18961bbd3860e&pic=1

特に、毎日温泉に入る女性には高血圧とぜんそくの人が少なかった。


病院が調査前から着目していた泉質別の効果も初めて明らかになった。
市営鉄輪むし湯や浜田温泉など各地に点在する「塩化物泉」の利用者には高脂血症(女性)とうつ病(男女とも)になったことがある人が少なかった。
市営海門寺温泉などの「炭酸水素塩泉」は男性の高脂血症と慢性肝炎が少なく、それぞれ予防効果の可能性があるとした。

昨年5月の2回目の中間報告では計8疾患の予防につながる可能性を示していた。
アンケートをより細かく分析した結果、泉質によって、どの疾患が少ないか―など、さまざまな観点で調べ、はっきりと差が出た5疾患に絞った。



詳しくは引用先を
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/03/25/001104941


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