●騒音レベルと1日当たりの許容基準
航空機のエンジン音(130dB)......1秒未満
雷(125dB)......3秒
ブブゼラ(120dB)......9秒
ポップ音楽コンサート(115dB)......28秒
ドライヤー(100dB)......15分
オートバイ(95dB)......47分
自動車(85dB)......8時間
掃除機(75dB)、洗濯機(70dB)、エアコン(65dB)、普通の話し声(60dB)は基準なし
ちなみに今のイヤホンやヘッドホンは、最大出力で100dB〜120dBの性能がある。
電車の中などで周囲がうるさいからと音楽のボリュームを上げすぎると
前記の許容基準などすぐにオーバーしてしまうだろう。
WHOはスマホやオーディオ機器での音楽鑑賞は聴力を守るため
「1日1時間以内」に控えるべきだとの指針を発表。
さらにコンサートや音楽フェスなどのイベントでは耳栓を使い
ヘッドホンやイヤホンはボリュームを上げなくてもよく聞こえる
ノイズキャンセリング機能付きのものを使うよう勧めている。
難聴が重いほど認知症になりやすい
当然だが、難聴は人とのコミュニケーションに支障を与える。
特に高齢者では、周囲への無関心や社会的孤立につながりやすい。
しかしもっと怖いのは、耳が聞こえにくいことが認知症のリスクを高める可能性が指摘されていることだ。
画像等
http://i.imgur.com/uwS0Kff.jpg
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://healthpress.jp/2015/03/50-3.html