昔のスパイ映画には、想像を越える道具や、思わず笑ってしまう道具が度々登場しますが、本物のスパイ道具も負けてはいません。
ワシントンにある国際スパイ博物館のキュレーターで歴史家のヴィンス・ヒューストン氏が、
あっと驚く、実在するスパイ道具をLivescienceに紹介しています。
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1.毒の粒を撒き散らす傘
冷戦の間、ブルガリアの暗殺者は、ロンドンにいるソビエトの離反者に対し、猛毒リシンのペレットを発射する傘を使いました。
それに対し、ソビエトも口紅型の銃「死の口づけ」を開発しました。
2.マイクやラジオ送信機が搭載された本物の猫
冷戦時代、米国はソビエトを監視するため、生きた猫の外耳道にマイク、
頭蓋骨の隣にラジオ送信機、そして腹部にバッテリーを埋め込みました。
しかし、ハイテク子猫は、ミッションの途中で食べ物を探しにどこかに行ってしまうため役に立ちませんでした。
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詳しくは引用先を
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/1616