「Apple」ブランドに便乗したフィッシングサイトが、2014年は前年の3倍以上に増加していることがわかった。
新製品に興味を持つユーザーだけでなく、開発者もターゲットとなっている。
トレンドマイクロの調査によれば、「Apple」関連のフィッシングサイトは、
2013年に2万3300件ほど検知していたが、
2014年には3倍以上となる7万8300件に増加。
特に大きな変化が見られたのが、「iPhone6」が発売された2014年第3四半期で、3万4900件と2013年全体を上回った。
また4月24日には、ウェアラブル端末「Apple Watch」の発売を控えているが、便乗した詐欺サイトがすでに検知されている。
・
・
・
詳しくは引用先を
http://www.security-next.com/056817