日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンのナイジェリア代表FWアンソニー・ウジャーが、
8日に行われたブンデスリーガ第24節でゴールを決め、
喜びのあまりクラブマスコットの生きたヤギ『ヘネス8世』の角を掴んで体を持ち上げた件について続報がある。
ウジャーは試合後、すぐさま自身のツイッターやフェイスブックで「ごめんね。興奮しすぎてしまった」と謝罪を表明し、
10日にはヘネス8世が普段暮らしているケルン動物園へ出向いて直接餌を与え、8度目の誕生日を一緒に祝うなど、完全に“和解”していた。
しかしドイツ紙『ビルト』によると、
メディアの話題をさらった同選手のこの行動は動物愛護団体から批判を受け、
試合から3日後の11日には一般市民2人から「動物保護法に反する」として告訴されていたという。
ただし、形式に則りケルン警察はこれを検察に提出したが、「刑事罰には該当しない」という回答があり、
あっという間に棄却されてしまったそうだ。
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詳しくは引用先を
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150324/294602.html