そこで「金を払うかサービスを停止しろ」という要求に対して私はこう答えた。
クソ野郎どの:
われわれは弁護士と相談しながら問題を調査している。
そちらのいう金曜日の最終期日までに金を払うことはできない。
弁護士と相談した後で迅速に対応するつもりだ。
今晩のところはあなた方にカルマが報いる〔自業自得の目に遭う〕ことを願っておこう。
クリス
私の言葉づかいはだいぶ過激だったが、意味は明白に通じた。
われわれはすぐに連邦裁判所で顔を合わせることになった。
連中は和解を望んだが、私は「1ドルたりとも支払う気はない。
すべての特許をすべてのスタートアップに対して無料で公開するか
そうでなければわれわれはそちらのすべての特許の無効を申し立てる」と答えた。
AGISはわれわれがブラフをかませているのだろうと思ったらしい。
大間違いだ。先週、陪審員が決定を下した。特許権侵害の訴えはすべて退けられた。トロルは死んだ。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://jp.techcrunch.com/2015/03/24/20150323i-beat-a-patent-troll-and-you-can-too/