肥満の原因は睡眠?
フランスの研究チームが近年発表した内容によれば
睡眠不足は肥満になるリスクをある程度高める危険性があることが明らかになりました。
睡眠時間が不十分であると、満腹感を司るホルモンのはたらきが阻害されてしまい
逆に食欲を増進するホルモンを分泌してしまう事が分かっています。
数値にすると通常よりも食欲は25%ほど上昇し
カロリー換算では1日の摂取カロリーが350~500kcalほど増える計算になると言われています。
350kcalとは、およそポテトチップス1袋分もの熱量になります。
この結果は年齢が若いほど当て嵌まり、実際に肥満が社会問題になっているアメリカでは
国民の約35%が睡眠不足であることが分かっています。
不要な食事をとりたくなければ、夜は早めに眠るようにしましょう。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://health-to-you.jp/sleep/suiminbusoku0323/