冬に飲み会などで貯めてしまったぜい肉。厳しい冷え込みも緩和されて
会社から帰ったあとにランニングで解消しようと思う方もいるだろう。
しかしアナタはくじけるだろう。目標設定もせず、あるいはどの程度の消費がなされているかわからないからだ。
そんな意思の弱いあなたに勧めたいのが、『Stryd』だ。
これはあらゆるランナーを完全にサポートするフィットネストラッカーなのだ。
走るために必要なエネルギーを可視化する
これまでにもクリップ型の簡易的な測定ができる機器が発売されていたが
『Stryd』はランニングやサイクリングといったスポーツにおいて完璧なパワーメーターとなり得る。
まず大きさ。手のひら半分程度の卵の形状で、走る際には腰の部分でクリップで留めておけば良い。
消費カロリーの計測や、足への衝撃力、歩幅などはもちろん
地形に応じて“どの程度のエネルギーが必要とされるのか”を3軸のセンシングシステムでリアルタイムで計測する。
また、特定のユーザーから喜ばれるのが無線規格のサポート状況だ。
Bluetoothだけでなく、トラッキング機器では有名なGarmin社の『Ant+』規格にも対応している。
そのため、あらゆる腕時計端末との連携も可能となっている。
画像等
http://i.imgur.com/QKT7MDr.jpg
動画
https://d2pq0u4uni88oo.cloudfront.net/projects/1683797/video-504422-h264_high.mp4
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://nge.jp/2015/03/22/post-99096