ポジティブ心理学では、よく「外に出ると幸福になるよ!」と言われます。
たとえば書籍『幸福優位7つの法則』によりますと
「天気のいい日に外に出ると、大きなメリットを得られる。
ある研究によれば、太陽が出ている日に20分ほど外に出れば、気分がよくなるだけでなく
思考の幅が広くなり、ワーキングメモリの機能も向上した」とのこと。
昼休みには社内や家にこもらず、たった20分でも外に出ると、その後の仕事の能率が格段に違ってくるみたい。
というわけで、いろいろ気温と幸福について調べてたんですが
2011年に大阪大学が出した論文(英文)によると、人間がもっとも幸福を感じる気温は13.9度なんだそうな。
かなりさわやかな温度というか、ちょっと肌寒いぐらいですねぇ。
画像等
http://i.imgur.com/tZZlGf0.jpg
以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2015/03/22/kion/