無責任に野良猫にエサを与えることなどを禁じる京都市の「動物による迷惑等の防止に関する条例案」について、
市議会は20日の本会議で、条例案の名称を「動物との共生に向けたマナー等に関する条例」に改称し修正可決した。
また、周知期間が必要だとして、施行日を4月1日から7月1日に延期。罰則は原案通り10月1日から施行する。
「迷惑」の言葉が動物愛好家らの誤解を招くとして、名称を変えた修正案を自民が提出。
自民、民主などの賛成多数で可決した。
自民市議は修正案の提案理由を
「動物が迷惑をかけてしまうような印象を与えるため、京都動物愛護憲章に掲げている本来の趣旨の『共生』を前面に打ち出した」と説明した。
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詳しくは引用先を
http://www.sankei.com/west/news/150320/wst1503200066-n1.html