もしあなたが、納豆菌のことを納豆作りのために必要なだけの貧弱な菌だと考えているなら、
それは納豆菌のことをみくびっていると言わざるをえない。
納豆そのものや、納豆菌から産生されるナットウキナーゼが、健康増進作用を持つと代替医療団体やテレビ局によって持ち上げられることもある。
だがこれは、納豆菌たちが画策した印象操作にすぎない。
後述する通り、彼らは本当に恐ろしい奴らなのだ。
納豆菌の学名はバチルス・サブチリス・ナットー(Bacillus subtilis var. natto)。枯草菌のグループに属している。
こいつらは、栄養不足になると芽胞を形成する。
この芽胞のスペックは半端ではない。まさに不死身ともいえる、驚異的な耐性能力があるのだ。
そのスペックとは、
・ 栄養源なしで100万年以上生きると推測されている。
・ 100℃で煮沸しても死なない。
・ 人間の致死量のおよそ3000倍のガンマ線量(1万グレイ以上)を照射されても生き残る。
・ 紫外線にも強い。
・ 超真空にも耐えられる。
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彼らは地球生まれの菌ではない。
その正体は、宇宙からやって来たエイリアンだ。
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詳しくは引用先を
http://getnews.jp/archives/868128