【医療】抗うつ薬の副作用で自殺願望が高まることも......うつ病を薬で治すことは難しい@Next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/20(金) 17:39:23.35 ID:???

ストレスが蔓延する現代社会で、年々増え続けているうつ病患者。
「うつ病を疑ったら早めに専門家の診断と治療を受ける」ということが
日本でも暗黙の了解となりつつある。
うつ病の治療は「休養」「薬物療法」「精神療法・カウンセリング」の3つが基本といわれているが
なかでも中心となるのが薬物療法だ。

抗うつ薬は化学構造の違いによって、「三環系(第一世代)」「非三環系(第二世代)」
「SSRI(第三世代/選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」
「SNRI(第四世代/セロトニン-ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)」などに分類される。
このうち今の主流となっているのが、三環系や非三環系よりも副作用が少ないSSRIとSNRIだ。

うつ状態では、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの量が少なくなる。
前者は幸福感や安らぎ、後者は意欲や集中力、自信などに大きな影響を与えるため
これらが減少して脳の機能が低下すると
「自分なんか生きていても仕方がない」
「自分はなんてダメな人間なんだ」と思い込むようになってしまう。

SSRIやSNRIは、循環しているセロトニンやノルアドレナリンを放出元の神経細胞に戻さないようにして
それらの神経伝達物質で脳内を満たす効果がある。物質の分泌量を増やすことではなく
特定の場所に溜めて、そこだけ量を増やすことが目的だ。
ただし私には、循環して疲れているセロトニンやノルアドレナリンを戻さないことは
それらを同じ場所で酷使しているようにも感じられる。

SSRIやSNRIは比較的、副作用は少ないといわれているが、飲み始めに吐き気などが起こることもある。
驚くのは、SSRIとSNRIの一番の副作用がうつ症状だということ。
実際に薬の添付文書にも「自殺願望が高まることがある」と記載されている。

一方、三環系や非三環系の薬は、セロトニンとノルアドレナリンだけでなく
うつ病と関連のないアセチルコリンなどの物質にも作用するため
SSRIやSNRIよりも副作用が多いといわれている。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://healthpress.jp/2015/03/post-1602.html

2名無しさん@Next2ch:2015/03/20(金) 19:19:12.58 ID:???

SSRIを飲んだら人生終了

3名無しさん@Next2ch:2015/03/21(土) 15:05:17.36 ID:???

抗うつ薬の副作用がうつとかもうね


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