[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。
終値では2000年4月14日以来、約15年ぶりに節目の1万9500円を回復した。
前日の欧米株安を受け朝方はやや軟調な滑り出しとなったものの
トヨタやソニーなど大型株の一角が堅調に推移。日本株に対する先高期待感が支えとなった。
前日に資本・業務提携を発表した任天堂とディー・エヌ・エーは買い注文が殺到し
ストップ高比例配分となった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えながらも
大引けにかけて指数は先物主導で強含み、高値を切り上げた。
自動車・電機株などが総じて堅調。
ミツミ電機や太陽誘電が前日比で7%を超える上昇となったほか
村田製作所が昨年来高値を更新するなど、電子部品株の堅調ぶりが目立った。
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以下ソース
http://toyokeizai.net/articles/-/63617