関西学院大生がダンスクラブで客の財布を盗んだとされる事件で
兵庫県警捜査3課と生田署は18日、窃盗の疑いで
新たに同大4年で21歳と22歳の男子学生2人を書類送検した。
県警はこれまで、いずれも窃盗容疑で学生5人を逮捕(うち3人は有罪判決)4人を書類送検。
起訴された8件を含む計20件(約152万円相当)の被害を裏付けたといい
学生11人の関与を認定して捜査を終えた。
2人の書類送検容疑は、共謀の上、2014年7月
神戸市中央区北長狭通1のダンスクラブで
男性客の財布(現金約1万円など在中)を盗んだ疑い。容疑を認めている。
同課によると、11人はすりの成果をスマートフォンの無料通話アプリで報告し合っていた。
関西学院大の伊藤正一副学長は18日
「社会にご迷惑をおかけしたことを深くおわびいたします。
今後は全学生に向けて法順守の教育を強化します」とコメントを出した。
以下ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201503/0007831039.shtml