「当時は授乳服という言葉さえありませんでしたが
それを着るだけでこんなに気持ちが変わるのは面白いと思い
女性の悩みを解決できるのは、やりがいがあると思いました」
当時、光畑は建築関係の出版社で、書籍編集を担当していたが
その仕事を続けながら、授乳服を作り始めた。
お茶の水女子大被服学科を卒業した光畑は服作りの知識もあったが
当初から商品化を目指し、友人のデザイナーと縫製のプロに頼み
98年に国産第1号となる授乳服をモーハウスのブランドで発売した。
製作は茨城県つくば市の自宅でスタートし、授乳服のコンセプトに共感してくれる
母親や助産師たちが徐々に集まり、手伝ってくれるようになった。
そこで、motherのMOに自宅のHOUSEを付けて、ブランド名をモーハウスとした。
(全文はリンク先で)
モーハウス
http://mo-house.net
以下ソース
http://president.jp/articles/-/14708