【社会】米軍基地「不当拘束」動画がユーチューブに流出 辺野古反対派が境界線越えて「挑発」?@next2ch #1

1名無しさん@Next2ch:2015/03/17(火) 12:35:00.36 ID:???

米軍キャンプ・シュワブゲート前で起きた
辺野古沖の基地建設反対派リーダーの「拘束騒動」が、新たな展開を迎えている。
米軍基地の内側にある監視カメラから撮影された動画が流出し
ユーチューブ上で公開されているのだ。

動画では、反対派リーダーや反対活動を取材している記者が
基地と国道の境界線を越えている様子がはっきりと分かる。
拘束は「狙い撃ち」「不当」だという批判が相次ぐ中、動画を投稿した人は
「不当かどうかは動画を見て頂いた皆さんが判断してください」などと主張している。

県紙2紙、「不当拘束」「不当な狙い撃ち」と批判

騒動が起こったのは2015年2月22日朝。
抗議活動のリーダー的存在の山城博治・沖縄平和運動センター議長と
男性1人の計2人が米軍の日本人警備員に拘束され
後ろ手に手錠をかけられて施設内に連行された。
米軍から2人の身柄を引き渡された沖縄県警は
2人を米軍関連の事案に適用される刑事特別法(刑特法)違反の容疑で逮捕、送検。
2人は翌2月23日に釈放された。

刑特法は正当な理由がないのに米軍基地に入ることを禁じており
2人が国道と米軍基地の境界にあたる黄色い線を踏み越えたことが
刑特法違反にあたると判断されたようだ。

県紙2紙は、この拘束劇を「不当拘束」「不当な狙い撃ち」などと社説で非難。
拘束された山城氏の行動についても、山城氏は抗議活動をしている人に対して
黄色い線の後ろに下がるように呼びかけていたと指摘。

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