300年以上前に絶滅したとされる「ドードー」らしき鳥の映像が、中米コスタリカの森で撮影され、話題となっています。
マダガスカル沖のモーリシャス島に生息していた飛べない鳥ドードーは、
1500年代の大航海時代にヨーロッパ人に発見され、
食肉用での乱獲と、人間がもちこんだイヌやブタ、ネズミなどの外来種の影響で絶滅したと考えられています。
野生のドードーは、1681年にイギリス人のベンジャミン・ハリーが目撃して以来、見つかっていません。
今回の映像では、くちばしや体形など、記録に残るドードーの絵に確かによく似てみえる鳥が、カメラの前をひょうひょうと横切る姿が捉えられています。
モーリシャス島から遠く離れた中米の森で、幻の鳥ドードーは今も生きている?
ぜひ、詳しい調査に期待したいところです。
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/ExtinctDodoBird.jpeg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/livingdodo.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=dXkikM2M0HE
詳しくはソース元を
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2168