▼先日、「大分市内の路上で酔っぱらいが寝ている」と通行人から110番通報があった。
大分中央署員が現場に向かうと、歩道に若い女性が横たわっていた。署員が起こすと、女性は肘をさすりながら「痛い」。
かなり酒を飲み、転倒した際に肘を打ったようだがそのまま眠り込んだという。しかし、肘にけがはなく、代わりに膝に擦り傷があった。
署員が「膝が痛いんじゃないの」と尋ねると、「そうだ、膝だった」と大笑い。痛い部分を間違えるほどアルコールが回ったらしい。
幸いけがは軽く、女性はそのまま帰宅。署員は「お酒はほどほどにね」と見送った。
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