▼先日午前7時ごろ、20代後半の男性が「自動販売機が壊れていますよ」と、別府署にやって来た。
男性は別府市内の会社員で、通勤途中にジュースを買おうと、市内の自動販売機に5百円玉を投下。
お釣りを取るため、釣り銭口に手を伸ばすと、そこにはなぜか十円と五十円、百円などの硬貨がぎっしり。機械が故障して、必要以上のお釣りが出てきたらしい。
「自分のお釣りの390円だけを取りました。早くしないと誰かが、その残った硬貨を持っていきますよ」と男性。
署員がその自動販売機を取り扱う業者に連絡。すぐに修理することで落ち着いた。
http://minijikenbo.com/p/c/654_medium.jpg
http://minijikenbo.com/classic/detail/654