▼先日、大分南署湯布院交番の署員が由布市湯布院町の「道の駅ゆふいん」で泣いている女児(3)を見つけた。
なだめて話を聞くと、いつの間にか両親がいなくなったという。「どこにいったのだろうか」と周囲を捜していると、両親から「娘がいなくなった」と通報。
両親は女児を車に乗せたまま買い物をしていたが、女児が1人で降車したらしい。女児が車にいると思った両親は、そのまま高速道路へ。
女児は急いで戻ってきた両親と会うと安堵(あんど)の表情をみせた。「大事にならず良かったが、出発するとき気付かなかったのかな」と署員。
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