定期的に出てくる噂のような気が。
ネタ元のVarietyにて浮上したYouTubeの未来
どうやら自社のビデオ・オン・デマンドサービスを考えているようです。
このサービスは有料で、肝となるのはオリジナルコンテンツ。
人気YouTuberの限定コンテンツなどを配信するのではと見られています。
YouTubeのライバルであるVimeoやHuluなどは
人気動画クリエイターに制作費を出して限定コンテンツを制作してもらうなど
各社独自の色を出そうと切磋琢磨している今日この頃。
有料動画配信サービスであるNetflixは、数年前からオリジナルコンテンツの制作に意欲的で
人気ドラマの続編制作権を購入するなど、ここでしか見られないものを重要視してきています。
もし、この話が本当で、YouTubeが有料視聴サービスを開始するならば
自社にとって新たな収益源となるだけでなく
動画クリエイターにもより約束された利益が配当される可能性も。
今年はYouTube設立から10年、大きな動きがあってもいい年です。
さて、YouTubeは、好きなことで生きていけるのか。
以下ソース
http://www.gizmodo.jp/2015/03/youtube_36.html