さあさあ、どんなレシピに組み込みましょうか。
ネット家電がお得意なCerevoからネットに繋がる物理鍵こと
「Hackey」が発表されました。
ドアとかを施錠するものではなく、鍵を回したという事実がIFTTTのthisとなるモノ。
キーをかちゃりとひねることで、thatに対応した様々なネットサービスをコントロールできます。
例えば「Hackey」を回すとメールが届く(家族が帰宅したことがわかる)
写真をFacebookにアップロードする(画像自動保存の定点観測カメラと組み合わせる)
などの使い方ができますし、制御用APIも公開されるとのこと。
キー部分を16mm径のスイッチと交換すれば
16連射/秒でおはようツイート(~15連射だとダルそうなメッセージになる)
モールス信号のSOS入力でお腹減ったポストなどの使い方もできそうです。
本体部のLEDをthatで指定することも可能です。
Facebookの特定のグループにポストがあった、彼女からのメールが届いた
といったようにthisに反応させれば
大事な相手をお待たせすることなく返信できるというものですね。
人付き合いって大変ですね。
発売予定時期は2015年夏頃でお値段は$90(約1万円)前後とのこと。
いろいろハックしてみたくなりますなー。
画像等
http://i.imgur.com/W3UIimv.jpg
http://i.imgur.com/EYUyFU3.jpg
http://i.imgur.com/bbxJ1Xt.jpg
以下ソース
http://www.gizmodo.jp/2015/03/ifttt_hackey.html