ファミマのラブコールに業績悪化で応じたユニー
以前から「売上高で早く2位になりたい。
お店の数が売上高を作るなら、店舗数も重要だ」と話していた中山社長。
統合が成就すれば、悲願達成へと限りなく近づく。
これまで両社の経営統合は、業界内で幾度となく話題に上ってはいた。
ただ、ユニーが自主独立路線にこだわり、ファミマの“片思い”で終わってきた経緯がある。
が、お互いを潰し合うような激しい競争環境に、昨春の消費増税が追い打ちをかけ
業界内でも優勝劣敗は鮮明になっている。
ユニー、ファミマともに15年2月期決算は、営業減益濃厚の「負け組」だ。
ユニーに至っては3年連続減益に沈み
起死回生を図るため、やむなく方針転換を決めた格好になる。
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以下ソース
http://toyokeizai.net/articles/-/63178