【イスラマバード共同】パキスタン東部ラホールのキリスト教会で15日
自爆テロとみられる爆発があり、地元病院関係者によると
少なくとも10人が死亡、約50人が負傷した。
教会には当時、日曜礼拝のため多くの信者が訪れていた。
イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」系の
「ジャマト・ウル・アハラル」が犯行を認める声明を出した。
地元メデイアは目撃者の話として
襲撃犯の一人が教会に侵入しようとして警備員に制止され
建物の外で自爆したと伝えた。前後して近くで別の爆発も起きたという。
以下ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201503/0007822940.shtml