生活保護受給を受けていたことも判明した
退院後、兵庫県明石市内にアパートを借りて近隣の病院に定期的に通院している。
淡路島・洲本市から明石市への転居時期は不明だが
近隣住民の話では、「2015年の1月頃まで(明石市内のアパートには)いたはずだ」と話す。
さて、この明石市内のアパートで1人暮らしをしていた時期
平野容疑者は生活保護を受けていたことが、今回、明石市関係者への取材で明らかになった。
「2014年10月、平野容疑者のご両親から電話で市の担当のほうに相談があった。
その後、ご両親が役所にやって来て市職員を交えて面談しています」(明石市関係者)
平野容疑者と市職員との面談では、「(平野容疑者が)病院に通院していない」
「アパートの家賃、光熱費などが滞っているようで心配している」という話がなされた。
これを受けて市側は、平野容疑者と直接面談し
「生活保護受給をしているのだから、普通、金に困ることはないはず」だとして
しっかりとした金銭感覚を持って生活するように指導した。
その際の平野容疑者の様子について、前出の明石市関係者は
「特におかしな人という印象はなかった」とし
「部屋の中も片付けられており、服装もこざっぱりしたモノを身に着けていた」と語る。
今年1月頃まで住んでいたという兵庫県明石市のアパートを訪ねてみた。
JR西明石駅から国道2号線を北西に歩いて約15分の住宅地にそのアパートがある。
グレーの外観の3階建て。間取りは9畳の洋間で家賃は1か月、約3万円である。
アパートの住民によると、「ほとんどが若いサラリーマンで単身者」しか住んでいないという。
平野容疑者については「一度、目があって挨拶をしたことがあるが
とても事件を起こすような人には見えなかった」と証言する。
また近隣住民も「自分が知る限り住民トラブルのようなものは聞いていない」とし
そもそも平野容疑者が住んでいたことすら知らなかった。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://dmm-news.com/article/926748/