みなさんは「利き手ではない手」を普段どれくらい使っていますか?
爪を切るときなど、どうしても利き手が使えないときしか使いませんよね。
しかし、実は利き手ではない手を使うと脳に良い影響を与えるようなのです!
脳が活性化!?「反対の手」を使うと集中力がアップする!
実は、利き手と脳には深い関わりがあります。
こんな話を聞いたことがありませんか?
「利き手が右の人は左脳派、左の人は右脳派」
(右脳は時計回り、左脳は半時計周りに見える画像)
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右手は左脳に、左手は右脳にリンクしており、その影響を受けて左右の脳が発達すると言われています。
逆に言えば、利き手とリンクした脳に比べ、反対側の脳はあまり使われていません。
「反対の手」を使い「反対の脳」を活性化させることで「やる気」のアップに繋がります。
さらに、反対の手を使うことで生じる「程よい不自由感」が
脳の酸素消費量を増やし前頭葉を刺激するため、集中力を上げる効果もあります!