博報堂が立ち上げたプロダクト開発専門のプロジェクト「monom(モノム)」と
ロボット・カンパニーのユカイ工学が共同開発する、“動き”を楽しむロボットドール
「iDoll(アイドール)」のコンセプトモデルが発表された。
また、iDoll専用の2人組アイドルユニット「あい☆どーるず」のデビュー曲で
人気ボカロPのキャプテンミライさんがプロデュースをつとめた
『お先にフューチャー』のMVもYouTube上で公開となった。
iDollは、15個のマイクロモーターと10の関節によって、ダンスやあいさつ、一発ギャグなど
様々な動きを音声とともに再生することができる、手のひらサイズのロボットドール。
スマホ専用アプリ「iDoll PLAY」を使って「歩く」「ジャンプ」などのアクションから
「漫才」まで、好きな動作プログラムで操作でき
複数台を同期して、同時に動かすことも可能となっている。
また、見た目を変えることで、様々なキャラクターに展開することができる。