2つのツイッターを使い分ける若者の本音
今、多くの若者が、ツイッターのアカウントを複数持つようになっている。
メインの公にしているアカウント以外は
若者たちの間で“裏アカ(裏アカウント)”と呼ばれている。
今回は、それらを器用に使い分けている若者の実態をレポートする。
Aくんは、大阪府の大学に通う1年生。
大学入学とともに地元の山形を離れ、ひとり暮らしをしている。
彼は2つのツイッターアカウントを使い分けている。
ひとつは、Aくんが高校生のときに作ったメインアカウントだ。
こちらのフォロー数は481、フォロワー数は411。
カギはかけず(=非公開設定にしない)、誰でも見られる状態にしている。
つぶやく内容としては、日常を面白おかしく伝えるような、笑いを取りにいくものが多い。
たとえば、「彼女に言われたい言葉は『バカなの~??』に決まってんだろ! 彼女いないけど」
といったように、自分に彼女がいないことをネタにしたり
街で耳にした見知らぬ人の会話を面白おかしく伝えたりしている。
画像等
http://i.imgur.com/CyxvzVI.jpg
以下ソース
http://toyokeizai.net/articles/-/62744