2014年12月10日、インスタグラムは、ユーザー数が3億人を突破したと発表しました。
サービス開始から4年あまりで、ツイッターの利用者数2億8400万人を超えたそうです。
世界中でスマホが普及し、日常的に若者たちが写真を撮るようになり
写真を手軽にアップできるインスタグラムは
こうした世界中の若者たちのニーズをつかんで躍進しています。
2012年の4月にフェイスブックが約7億ドル(約830億円)を投じて
インスタグラムを買収したのもうなずけます。
日本の若者の間でもインスタグラムは、もはや主流のソーシャルメディアとなっていますが
日本ではまだまだツイッターも健在。若者にとっても重要なソーシャルメディアのひとつです。
ただ、この数年で、日本の若者たちのツイッターの使い方にも変化が表れているようです。
今回は、筆者が主催する若者研究所の現場研究員たちが
若者たちの今どきのツイッターの使い方についてレポートしてくれます。