Twitterが「Twitterルール」および「嫌がらせ行為に関するポリシー」を改定した。
これにより今までグレーであった禁止事項がより詳細に明記された。
例えば、人種、民族、出身地などを含めた内容で攻撃的なツイートを行ったり
許可無く他人を撮影してアップロードしてはいけないなどの内容が追記されている。
これで他人を許可無くアップすると規約違反となる。
ー嫌がらせ行為に関するポリシー
今回明記されたのは以下の様な内容。
・他者に対する直接的で明確な脅迫などの暴力行為
・同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿
まず他人を攻撃するようなツイートを行うことが禁止されている点ではあるが
より「禁止事項」が明確化されたことにより
例えば他人を攻撃し今にも犯罪を犯しそうな人がいる場合直ちに通報を行うことが可能となった。
また他人の許可なしに撮影し投稿するというのは
極論を言えば街の風景を撮影しその中に「人」が写っていた場合も対象となる恐れもある。
(もちろん良識の範囲内ではあると思うが)
ー犯人だと決めつけて写真を拡散するのは禁止
例えば犯人であるかどうかは判らないが、とりあえずRTさせるのはツイッターの問題云々ではなく
プライバシーの問題があるため根本的にNGではあるが
今回ツイッターの規約でも「第三者の許可なしに・・・」という項目に当てはまり禁止となる。
いずれにせよしっかりルールを守り活用するのが一番の得策だ。
以下ソース
http://www.yukawanet.com/archives/4839605.html