息子の心をナオキが語ってくれた
日本で8年間、教師として働いた経験のあるイギリス人作家のデヴィッドさんは
突然頭を床に打ち付けたり、パニックになったりする自閉症の息子に日々悩まされ、理解できずにいた。
どう愛したらいいか途方に暮れていた頃、通販サイトでこの本に出会い、早速、取り寄せたという。
そこには、これまで理解することができなかった息子の行動の答えが書かれていた。
「どうして話せないのかは分かりませんが
僕たちは話さないのではなく、話せなくて困っているのです。
自分の力だけではどうしようもないのです」
「僕たちは時間の流れにのれず、言葉も通じず、ただひたすらこの体に振り回されているのです」
「思い通りにならない体、伝えられない気持ちを抱え
いつも僕らはぎりぎりのところで生きているのです。
気が狂いそうになって、苦しくて、苦しくてパニックになることもあります」
『自閉症の僕が跳びはねる理由』より
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://healthpress.jp/2015/03/post-1629.html