髪型ひとつで「あの新人は調子に乗っている」なんて…。
時代錯誤かもしれないが、意外と先輩たちの目は厳しい。
自分では大丈夫だと思っている髪型でも、相手が抱く印象が悪いと、それを覆すのは大変だ。
そんな事態に陥らないためにも、あらかじめどのような髪型がNGなのかを知っておきたいところだ。
そこで今回は、20~40代の働く男女300人を対象に実施したアンケート(※1)で
「ビジネスマンとしてふさわしくない髪型」を尋ねてみた。
ビジネスマンの2大NG髪型は「金髪」と「ロン毛」。ちなみに「茶髪」のOKラインも図解してみた。
安全ラインを超えると4割がNG。次のラインを超えると過半数がNGとなる
ダントツの1位に選ばれたのは「金髪」。
じつに92.3%の人が、ビジネスマンとしてふさわしくないと回答。
髪色があまりに明るすぎると「学生気分が抜けていない」「チャラい」
といった印象を抱かれてしまうようだ。
次に多かったのが「ロン毛」で、81.3%。長髪に対して
「だらしない」「不潔」といった印象を抱く人が多く、清潔感が求められるビジネスシーンとの相性は悪い。
そのほか、一部だけを染める「メッシュ」(75%)や
「前髪が長すぎる」(56.3%)、「襟足が長い」(54.7%)など
基本的に奇抜な髪型はビジネスマンにふさわしくないと考えた方がよさそうだ。
そして、「新入社員が髪型や身だしなみで注意すべきポイント」についての自由回答をみると
「清潔感を感じさせる身だしなみであること」(男性・48歳)
「不潔な印象を与えない」(女性・32歳)など、清潔感と答えた人が最も多かった。
また、髪型以外のポイントとして、「ひげをきちんと剃る」(男性・34歳)
「新入社員からおしゃれヒゲを生やしているのはどうかと思う」(女性・29歳)といった
ヒゲの手入れをあげた人も多数。
清潔感をキープするためにも、新入社員の時からヒゲを生やすのは避けた方が無難だろう。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://r25.yahoo.co.jp