【ソウル時事】大韓航空前副社長の趙顕娥被告が
機内でナッツの出し方に激高してサービス責任者を降ろし、離陸を遅らせた事件で
ナッツを出した女性乗務員が、趙被告と大韓航空を相手取り
米ニューヨークの裁判所に民事訴訟を起こしたことが分かった。
11日付の韓国英字紙コリア・ヘラルドが報じた。
乗務員は趙被告の暴言、暴行によって精神的に傷つけられたなどと主張している。
趙被告は2月のソウル西部地裁での判決で、懲役1年の実刑判決を受けた。
(2015/03/11-17:39)
以下ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015031100678