【パリ時事】スペイン内務省は10日、欧州でテロを計画した疑いで
過激派組織「イスラム国」の関係者とみられる2人を北アフリカのスペイン領セウタで拘束し
テログループを解体したと発表した。
欧州メディアによると、2人はモロッコ系スペイン人で
ソーシャルメディアを通じて同組織上層部の指示を受けていたもようだ。
スペイン当局は1月下旬にもセウタで過激主義者4人を拘束し
自動小銃を押収。今回拘束された2人はこの4人の仲間とみられる。
(2015/03/11-19:28)
以下ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015031100787