既に考えられている『LAB』の使い方は、スマートフォンが画像識別をしながら自立飛行することや
スマートフォンのディスプレイに広告を表示しながら飛行すること
あるいは災害時などの救援のために現場で情報を伝えること
さらにはパトロール中に警報を発することなどが例として上げられている。
アプリのアイデア次第で面白くなるドローン
『LAB』の出荷は2015年の夏頃を予定。
ユーザーはスマートフォンの専用アプリをダウンロードすることで
様々な『LAB』の頭脳を入手することができるようにになる。
または、ユーザー自身がアプリの開発を手がけることもできる。
そして『LAB』は、スマートフォンのアプリという頭脳をもったドローンとして飛行することになる。
どのようなアイデアが飛び出してくるか、楽しみなドローンだ。
ただ個人的には、スマートフォンが手元を離れて飛んでいくことに、一抹の不安を感じるのだが……。
画像等
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動画
https://www.youtube.com/watch?v=NLm6Zi2BFzQ
以下ソース
http://nge.jp/2015/03/05/post-97547