GSMDomeは8日(現地時間)、中国Xiaomiのスマートフォン「Xiaomi Mi4」において、
プリインストールされているアプリのいくつかが”悪質な働きをするソフトウェア”(マルウェア)である可能性が、新たに指摘されたことを伝えています。
今回警鐘を鳴らしたのは、サンフランシスコに籍を置くセキュリティ会社Bluebox。
彼らによって実施された念入りな調査の結果、Mi4には「少なくとも6つ」のマルウェアがプリインストールされており、
しかもその内の3つは ”非常に危険” なものであることが判明したことが伝えられています。
脳裏によぎるのは先日の中国製PCメーカーLenovo(レノボ)の「Superfish問題」の存在です。
詳しくはソース元を
http://ggsoku.com/2015/03/xiaomi-mi4-malware/
http://ggsoku.com/wp-content/uploads/528bd045e3c60cc7b3cdf6888b9661b65-500x500.jpg