2015年1月6日、AFP通信によると、韓国で食用となるために育てられていた犬23匹が
飼い犬として引き取られるために米国に渡った。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
AFP通信の報道によると、韓国で食用犬として育てられていた犬23匹が5日
飼い犬として引き取られるために、米国に渡った。
首都ワシントンを拠点に活動する国際人道協会(HSI)が
東アジアの犬肉食に反対する活動の一つとして行った。
韓国ソウルの北西に位置する町で養犬場を営んでいた経営者は
犬を手放してほしいとのHSIからの申し出を受諾した。
経営者は補償金を受け取り、今後はブルーベリーを栽培するという。
HSIによると、韓国では毎年120万から200万匹の犬が食用として消費されており
食用犬の養犬場は少なくとも数百件あるという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「犬肉、鶏肉、豚肉、牛肉、ヤギ肉…色々あるが、個人の考え方や空腹の度合いによるものだと思う。
1960年代初頭に韓国に従軍していたが、連れて行ってもらった飲食店で食べたシチューがとてもおいしかった。
それが犬肉のシチューだと知らされるまではね」
「韓国の犬たちを連れて来る代わりに、アメリカで問題になっている野良犬を向こうに連れて行けばいい。
そうすれば問題解決だ」