タイ北部チェンマイ県サーラピー郡の住宅で、男性が首を吊って自殺しているのが見つかった。
タイ地元紙によると、自殺した男性(55)は生活に困窮するほどお金に困っていた。
この生活から脱却するためイチかバチかで、全財産を投じて宝くじを購入したそうだ。
だが購入した宝くじはすべて外れてしまい、男性は意気消沈。悩んだ末に自宅で首を吊って自殺した。
遺書には、宝くじがすべて外れ自身の不幸を呪ったとし、妻子に対しては生きろと書かれていたそうだ。
以下ソース
http://thai.news-agency.jp/articles/article/9554