1995年の地下鉄サリン事件から今月20日で20年となるのを前に
オウム真理教から改称した「アレフ」の国内最大拠点となっている東京都足立区の施設周辺で8日
同区の住民団体メンバーら約200人がデモ行進し、アレフの早期解散を求めた。
デモ行進の参加者は「オウム断固反対」などと記したのぼりを掲げ
「私たちの街にオウムはいらない」と訴えながら住宅街を約2キロ歩いた。
この後に開かれた集会で、拠点施設のすぐ近くに住んでいる男性(66)は
「多くの信者が施設に出入りしているのを見て、強い不安を感じる」と述べた。
以下ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201503/0007801395.shtml